ブリーダー紹介

トラッカーハウスケネル ブリーダー紹介 犬舎紹介

トラッカーハウス ケネルの始まり

ボーイ

長年、警察犬訓練士として犬を見てきた私は、日本の家庭で良きパートナーとなれる大型犬は何かと考えていました。

そして、日本の住宅環境にもマッチし、温厚でコミュニケーション能力が高いラブラドールに魅力を感じ、ブリーディングを始めたのです。

アメリカでもイギリスでも最も飼育頭数が多く、愛されている犬種はラブラドールです。

 

ラブラドールブリーディングの発展

ドニー

ドニー

ベン

ベン

まずは1990年に英国サイドロック犬舎から牡1頭と他犬舎より牝5頭を迎え入れました。

牡は英国最高峰Sandylands犬舎のランサムサンディランド直子サイドロックシマーリングサン(コールネーム ドニー)。
このラブラドールたちはみなとても温厚でクオリティーが高く、私の選択は正しかったのだと確信しました。

ドニーは英国ラブラドールとしての品位と気質を持ち合わせた本当に素晴らしい犬でした。そしてスタッドドッグとしても優秀でありました。当時日本に英国犬舎からトップレベルの犬が来ることなどはなく、日本中の多くのラブファンから愛され、数多くの優秀な子孫を残し日本のラブラドールのレベルの向上に貢献しました。

それからは毎年、世界最大のドッグショー クラフト展や、英国スペシャリティーショーへ出向き、ラブラドールレトリバーの研究に没頭しました。本物のラブラドール、世界中の名犬・有名ケネルの犬を見ることで、ブリーダーとしての知識を養いました。

 

海外ドッグショー


クラフト展

 クラフト展

パドックの様子

パドックの様子

カーペニーさんのハンドリング

Sharouns犬舎 エルヴィス
ショーンさんのハンドリング

 

ハーロンリバー ラブラドールRクラブ展(デトロイト)

ハーロンリバー ラブラドールRクラブ展

ハーロンリバー
ラブラドールRクラブ展(デトロイト)

ハーロンリバー ラブラドールRクラブ展

ハーロンリバー ラブラドールRクラブ展(デトロイト)

 

英国・米国有名ケネルとの交流


イギリス

BOOTHGATE犬舎

BOOTHGATE犬舎

HALSHIMOOR犬舎

HALSHIMOOR犬舎

HALSHIMOOR犬舎

名犬 ウォルポと記念撮影

カーペニー犬舎にて
名犬 ウォルポと記念撮影

英国・米国有名ケネルとの交流

Sandyland犬舎

 Sandyland犬舎

Sandyland犬舎

Oakhouse犬舎


アメリカ

ラバーライン犬舎

ウインドホール犬舎 他

犬舎訪問を数多く行い、名犬作出のブリーダーとの交流を深めました。

ドニーのルーツである Sandylands、ボースゲート、Oakhouseオークハウス、カーペニー、ハルスモアー等の犬舎訪問を
重ねました。

そのご縁もあり、その後も多くの英国ラブラドールを迎えることができたのです。
こうしてドニーを始め私の手元には健全な本来のラブたちが集まりました。

 

イエロー・ブラック・チョコレート

当時、日本で初めてのイギリスチャンピオンを英国ノバクラフト犬舎より迎え入れることが出来ました。イギリスチャンピオン ノバクラフトグルーム(Black)<父犬E.Chサンディーランズジェントリー(Black)です。当初イエローが主だった当犬舎はこの犬を
基にラブラドールの原点のカラーであるブラックのブリーディングにも力を入れ始めたのです。

アメリカで、英国血統のブリーデングをしているウィンドホール犬舎、ラバーライン犬舎からも迎え入れました。

エルビス

イエロー(エルヴィス)

グルーム

ブラック(グルーム)

タンゴ

チョコレート(オマール)

その後2頭目のイギリスチャンピオン 
E.Chシャロンズトレードマーク(コールネーム エルビス)を迎え、Poolstedプールステッド、Rocheby(ロチェビー犬舎)の
血液を導入しました。
エルビスは2003年のぺディグリーアワードの栄誉をいただきました。

前後して、良質なチョコレートラブのブリーディングを目的に、北欧フィンランドから犬を迎えました。
そのなかでも Ch ロレショータンゴは、風格のある犬でした。

メイプル

メイプル

coming soon

メイプルは、英国の英国のブリーダージャッジをお招きして、日本で開催されたラブラドールレトリバー単犬種展において、BISSを2回獲得。
本場英国ブリーダージャッジも認めた健全で美しい犬です。
また、FCIアジアインター展でグループファストの賞歴を持つ数少ない名犬です。
直子や孫たちの多数がJKCのドッグショーチャンピオンになっています。

クオリティーの高い繁殖を

クオリティーの高い繁殖を

現在はそれらの血統を受け継ぐ子、孫によって全てのカラーにおいて
クオリティーの高いラブラドールをブリーディングしています。

 

ドッグショーチャレンジ

ドッグショーにもチャレンジをしています。
日本のラブラドールレトリーバーの犬質の向上のためにも世界で活躍するブリーダージャッジを日本に招いて審査をしていただくことを続けています。

~トラッカーハウスケネルのブリーディング代表犬~

サラ

JKC.CH/05.5
BLOOM OF TRACKER HOUSE JP
(サラ)

当ケネルで生まれたサラは、本場イギリスへ送り本場英国のドッグショーに2年間出場をし、2リーザーブCCを獲得しました。
日本生まれの犬では初めてのタイトルです。

現在、英国シャロンズ犬舎にて、サラの孫犬 Sharouns Life of Riley JW が英国チャンピオンを目指して活躍中です。
1.CC/3.R.CC

Sharouns Life of Riley JW
(1.CC/3.R.CC)

キング

JKC.CH/BISS
EMCEE OF TRACKER HOUSE JP
(キング)

JKCショーチャンピオン
2011年岐阜ラブラドール単犬種展にて頂点を極めた犬です。
キングの父犬エディは英国シャロンズ犬舎からの輸入犬でJKC.CHです。

直娘のGRIMHILD OF TRACKER HOUSE JP(華)は2014年FCI近畿インター(単独システム)パピークラスにてBOB GⅠを獲得しました。
直子のマイクは2015年FCI神奈川インターナショナルドッグショーにてBOBを
獲得しました。

マイク

INT.CH,CH/14.7
MIKE OF TRACKER HOUSE JP
(マイク)

2015 FCI インターナショナルチャンピオン 完成
父犬は 2011年岐阜ラブラドール単犬種展にて頂点(BISS)を極めた JKC.CH キングです。
2014年FCI近畿インター(単独システム)にてWD.AOM、2014年京都ラブラドールクラブ単独展にてAOMの栄誉に輝きました。

2015.10.4 FCI埼玉 BOB G4
2015.7.19 FCI 北海道 BOB
2015.6.21 FCI北陸甲信越 BOB G44
審査員 アラミス・リム・JR<オーストラリア> 
2015.2.8 FCI神奈川 BOB
審査員 ジュディー・ウェブ<アメリカ>

 

INT.CH
ATLANTA OF TRACKER HOUSE JP
(アトランタ)

INT.CH
ARCADIA OF TRACKER HOUSE JP
(マイ)

CH/19.6
CHRISTY OF TRACKER HOUSE JP
(クリスティ)

CH/18.1
BLACKISH BLANCH OF SWEET-LUCKISH JP
(ハンサム)

CH/18.10
EXCEED SAWADAY ROAD
(エース)

準備中